ニンテンドーDS愛用10年以上!愛用中のニンテンドーDSの充電池が膨張!!!
購入してから15年。
若井家電の社長は、毎日寝る前に少しだけニンテンドーDSでゲームをするのが日課です。
そのDSにある日異変が!!
DSが変形してる
ねぇ…これ見て。
わっ!
なんか膨れてる!
社長が10年以上愛用する任天堂DSの充電池部分が膨張していました。
任天堂DSが膨張、変形した理由
10年以上使ってるから、電池が古くなって膨張してるんだと思う。
発売されて少しして購入してるから、間違いなく10年以上使ってると思う。
えっ…!!
(発売日からだったら、17年やぞ!!)
電池買い換えなきゃ。
えっ!?
(DSの電池、まだ売ってるの!?)
膨張した充電池
注意して欲しいこと
動画内でも話しているのですが、膨張していても任天堂DSが使用できる為、使い続けることができるのです。
膨張しているのは、電池が劣化して電池内の液体が化学反応を起こしていると言うことです。
膨張が進むと「電池の液漏れ」「発火」の危険があります。
電池の液漏れで起こる危険
電池から出てくる液体は、電気を作る為に必要な電解質です。
液体が皮膚に付着すると「皮膚炎」「やけど」などを起こします。
発火で起こる危険
充電池が発火する経緯。「液漏れ→液が酸化してガス発生→何らかの衝撃など発火」の流れがあります。
使用中であれば「やけど」
不在時であれば「火事の恐れ」
の危険が予想されます。
子供が使い続けて、親が気づかない場合は怖いね。
最近の子供は「もう任天堂DSじゃなくSwitchを使っているよ」と思うこともありますが、若井家電の社長が現在でも愛用していることを考えると、絶対にないとは断言できないので注意が必要です。
まとめ
今回は任天堂DSの充電池の膨張の様子と、それに伴う危険をご紹介しました。
あと、任天堂DS愛用してる人。
まだここにいますよと。
日本には、モノを長く大切に使う文化があります。
ですが、ゲーム機を含む電気機器には経年劣化に伴うリスクがあるため、メンテナンス抜きで使い続けることはおすすめしません。
任天堂DSであれば、定期的に充電池の交換を行うと安全に使用できます。
任天堂DS充電器の寿命
任天堂DSに使われている電池は、リチウム電池です。
リチウム電池は、基本的には充放電500回可能と言われています。
毎日充電すると1~2年ほどで寿命となります。
毎日こまめに充電するより「電池がなくなりそうになったら充電する」使用の方が使用期間は長くなります。
知ってた!
でんき屋だからね!
それでそんなに長持ちしたんですね!
社長すごい。
任天堂DS、まだAmazonで購入できました。まだまだ愛用できそうです。
社長。
Switchに買い換えないの?
DSでやってるゲームがあるの!